一休宗純①

一休禅師墓所

一休禅師は後小松天皇の皇子のため墓所は宮内庁の管轄となり、
中に入ることはできません。

自由奔放で強烈な個性を放ちつつも、
庶民から深く愛された禅僧だったようです。

では最後に一休宗純の名言をひとつ。

『正月は、冥土の旅の一里塚。
めでたくもあり、めでたくもなし。』

コメント 5

アニメの一休さんのイメージがはなれませんね＾＾；
ドンブリ特集と言いながら、今日はパットしないドンブリになりました・・・（－ー；）

by リキマルコ (2012-01-17 21:32) 

＞ 自由奔放で強烈な個性を放ちつつも、
＞ 庶民から深く愛された禅僧だったようです。

憧れる人間像ですね。
なかなかこうはいきません。

僕もアニメの一休さんのイメージが強いです。
そういえば１年ほど前に一休さんの記事を書きました。
稚拙ですが・・・
→ http://bb-side.blog.so-net.ne.jp/2011-01-16-1#more
by b.b.mk2 (2012-01-18 00:09) 

一休さんと言えば、やっぱりあのアニメの中の一休さんですよね。
それはそれで一休禅師の人柄を表しているんだと思います。
今年は一休禅師のことをいっぱい知りたいと思います。
またお話する機会があるかもしれません。
その時はよろしくです(^_^)/
by ちくわ (2012-01-18 21:51) 

一休さんの言葉で、「食って寝て　起きて働き　死ぬるがごとく」と言ったと聴いた事があります。ひとらしくて共感がもてます＾＾ｖ
by もみじ (2012-01-19 05:28) 

一休さんっていうと、
どうしてもアニメの中のかわいらしい姿を想像しますが、
実際は、毒があって、でも愛があって、
そんな感じの人間臭い人物だったみたいですね。
もっと一休禅師のことを勉強しようと思ってます。
by ちくわ (2012-01-20 22:34)