パ～パララララララララ～ン

12月2日のこと。



柴又に行ってきました。
映画「男はつらいよ」に最近はまってまして・・・。
第一作から順に今見て、やっと第6作まで見ました。
TSUTAYAでレンタルしてるのですが、
意外とレンタルする人が多くてビックリ!
なかなか先に進みません(>_<)

帝釈天から寅さん記念館へ。




街をブラブラして。



山本亭


あ～、僕も寅さんみたいに生きたい・・・。






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さよなら橋

漫画家・土田世紀氏が先月24日に亡くなりました。
43歳とのことでした。

代表作は『編集王』、『同じ月を見ている、』、『俺節』・・・。

僕はこの人の『俺節』という作品が大好きでした。
津軽の高校生が、単身上京して演歌歌手を目指す物語。
作中では演歌の歌詞が効果的に使われていて、
これを読んだ当時僕は感動と衝撃を受けました。
とにかく熱い、そして泣かせる作品です。
（絶版になっていたのですが、数年前に再刊されています）

その作中に登場した演歌のひとつがこれ。


心の中で　君は生きている♫

ご冥福をお祈りいたします。

pina by Wenders

Blue Sky and Glass Wall

舞浜をブラブラしながら写真撮って・・・。

で、約7年ぶりに映画館で映画見ました。

ヴィム・ヴェンダース監督作品『pina／ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』



ヴェンダース作品は、『ベルリン・天使の詩』とか『パリ、テキサス』が好きです。
今回の新作は舞踊家ピナ・バウシュの世界を表現したダンスドキュメンタリー。
しかも3D。
ヴェンダースが3Dね～。
なんか違和感を感じるのであります。

観客が10人もいませんでした。
ヴェンダースもしくはピナ・バウシュのコアなファンが集まったってとこでしょうか。

間違いなく万人受けしないこの映画。
興味のある方はぜひご覧になってください。

僕は好きです。

では。

一休宗純②

YouTubeにて「一休宗純」で検索したらこんなんありました～。



いろんなこと考えますな～。

一休宗純①

一休禅師墓所

一休禅師は後小松天皇の皇子のため墓所は宮内庁の管轄となり、
中に入ることはできません。

自由奔放で強烈な個性を放ちつつも、
庶民から深く愛された禅僧だったようです。

では最後に一休宗純の名言をひとつ。

『正月は、冥土の旅の一里塚。
めでたくもあり、めでたくもなし。』